中央市議会 2020-06-15 06月15日-01号
災害発生に伴う避難については、密集した空間の中での集団生活等により、新型コロナウイルスをはじめとする感染症のリスクが懸念されることから、避難所での感染症の拡大を避けるため、必要な物資・資材の供給など支援を積極的に行い、災害による不安感を取り除き、安心な地域づくりを目指してまいります。
災害発生に伴う避難については、密集した空間の中での集団生活等により、新型コロナウイルスをはじめとする感染症のリスクが懸念されることから、避難所での感染症の拡大を避けるため、必要な物資・資材の供給など支援を積極的に行い、災害による不安感を取り除き、安心な地域づくりを目指してまいります。
災害発生時に避難生活の長期化等が見込まれ、高齢者や障害をお持ちのために避難所においての集団生活等が困難である場合には、福祉避難所を開設し受け入れを行うこととなっております。 障害のある方を受け入れる福祉避難所には、それぞれの障害の態様や程度に応じた施設や設備などが求められており、現在、障害福祉施設の12施設と協定を結び、福祉避難所の指定を行っております。
あすなろ学級へ通う児童・生徒は、一般的には非常にデリケートな心を持っておりまして、人間関係、集団生活等での悩みを抱えております。それだけに配慮すべき事柄も多く、人間関係に起因する障害を取り除くことが大切であります。したがいまして、地域住民との交流については、慎重に対処すべきことと考えます。